ブログ・SNSはどうすれば?

ネット時代ですので、ブログやSNSもまた遺物となります。

生き方の違いや、価値観の違いで、

消滅させてほしいものと残したいものがあるでしょう。

ところが、インターネットは秘匿性が高いため、

所有者の特定ができません。

ネットの所有権主張は、IDとパスワードでのみ行われており、

IDとパスワードが盗まれれば

そのIDの所有権の証明ができないものが多く存在します。

最近ではこの危険を回避するために

電話番号などを登録するようになりましたが、

ネットサービス業者が電話番号などの個人情報を

悪用しないとは限らず、流出事件などが日常起きるため、

個人情報を極力登録しないこともセキュリティの一環であるので、

この問題をややこしくしています。

自分自身に実際に起きたことをお話しますと、

私は昔かなり有名なブロガーでした。

一日の訪問者数が700人平均という、人気ブログを持っていました。

ただ単純に、書くのが面倒になって更新しなくなったのですが、

1年と少し経った頃「死亡説」が流れるようになりました。

死亡説を否定するために書くと、「がんで闘病中説」が流れます。

実際にそういう質問をいただくのです。

質問を放っておくと「精神病院に入院説」が流れます。

最後は、書き込むと「他人のなりすまし説」になって、

私の文章が以前と違うという比較証明をするものまで現れます。

オフ会をしたことがないので、私のことを誰も知りません。

私は面倒になってブログそのものを抹消しましたが、

これは誰にでも起こります。

「残すのか?」

「残さないのか?」

「ブログは相続できるのか?」

法的に考えると他人のIDとパスワードを使用することは、

「なりすまし」に該当するため「身分詐称」となるはずですが、

IDとパスワードが所有権の主張だとすると

IDとパスワードを持つ人が所有者です。

またブログは著作物ですので、著作権はどうなるのか?

著作権という権利であるなら相続可能なはずですが、

ブログとはアパートと同じように

「場所を借りている」ものですので、

賃借権のように相続できるのか?

つまりこの問題は、想像以上に複雑なのです。

この問題について、

ブログサービス提供者側から何らかの対策は未だ行われておりません。

SNSではFacebookとInstagram、

Twitter及びリンクトインだけが、

追悼などの対策をしているようです。

「もしもノート」の活用にその答えがあるような気もしますが、

わかりません。

他人に知られたくない、

家族に知られたくないなどの問題を含んでいるので、

「どうするのか?」これは大変な問題なのです。

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